水素は副作用無し、体の悪いところだけに効果
なんと数分で体内をかけめぐり細胞に届くということです。そして、体内の悪玉活性酵素とくっつき還元するのです。
水になるのです。化学式でみるとわかりやすいかもしれません。
水素(H2)+活性酸素(2・OH)=水(2H20)
このように、体内で活性酵素と結びついた水素は水となって体外に排出されます。もしも、体内に悪い活性酵素があまりなかった場合でも心配いりません。
酵素を大量に入れても、呼気で体外にでてしまいます。体内に溜まるということはないのです。そもそも水素自体が無害の気体ですので、副作用は起こりようがありません。薬品のように過剰摂取での副作用を心配する必要はないのです。
水素は身体の悪いところだけに効果
水素は、悪玉活性酸素ヒドロキシルラジカルが最も発生して、強く作用している部位に作用します。
たとえば、ストレスを感じているときに水素水を飲めば、脳に効く。あるいは、膝が痛ければ、膝に効く。
逆にいえば、自分でシミが気になって飲んだとしても、ほかに悪いところがあれば、まずその悪いところに効いてくれることになります。
ただ、重ねて言いますが、水素水はいくら飲んでも害はありません。
ふつう、降圧剤を飲むと、高血圧の人はもちろん、健康な人も、低血圧の人も全員、血圧が下がってしまいます。
けれども、水素は、実に都合よく、高血圧の人だけに作用するのです。
低血圧の人、健常な人の血圧数値は変わりません。
過不足なく、都合のいいところに働きかける、それが水素のすごいところなのです。
活性酸素の働き(水素は活性酸とと結びつくと安定した水になり副作用はありません)